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どうも。
株式会社Rerein 代表取締役:飯塚 裕樹(イイヅカ ユウキ)です。
今回は私が取り扱う『ニトリル手袋』について、その使用感をお伝えします。
その前に、私がこれまで使った手袋の感想についても是非、見ていってください。
ポリエチレン手袋
ポリエチレン手袋は、最も安価な使い捨て手袋です。
フィット感・伸縮性には欠けており、着脱で困難を強いります。
得に手掌部の多汗傾向である方は、余計に汗蒸れしますし、スムーズに着脱出来ない点で、よりイライラします。
私も手掌部の多汗傾向であるため、より手荒れが悪化しました。
塩化ビニル(PVC)手袋
塩化ビニル(PVC)手袋は、耐油性・耐薬品性に強く、指先の感覚が残るので作業性にも優れ、劣化しにくい特性から、業種を問わず幅広く利用されています。
フィット感・伸縮性には欠けますが、価格も安価で入手しやすく、ラテックスアレルギーの心配が少ない点から多くの方に使用されていますが…
私はこの手袋を使い、手湿疹や手荒れが目立つようになりました。
理由は「加硫促進剤」「可塑剤」「熱安定剤」
これらが混ざっているからです。要は添加化学物質のことです。
使用回数を重ねる毎に、どんどん手荒れが悪化していきました。
ラテックス手袋
ラテックス手袋は、看護師である私が、これまでで一番多く使用する頻度が高かった手袋です。
そんなラテックス手袋は、伸縮性が高く指先にフィットするので、細かい作業をするのに最適です。
ただし、まれに天然ゴムにアレルギー反応を起こす(ラテックスアレルギー)場合があるので要注意です。
ラテックス製品に多く触れると、アレルギー反応を引き起こす可能性が高まるので、注意が必要です。
ニトリル手袋
ラテックスアレルギーの対策として登場してきたのがニトリル手袋です。
ニトリル手袋は、合成ゴムから作られていることから、ラテックスフリーとなりました。更には、他の手袋に比べ、耐油性や耐薬品性に優れいる点や強度が強く、フィット感も高いことから、今一番注目されている手袋です。
実際に私も、普段から家事をするため、水まわり触れる機会が多かったです。そのため、手荒れには長い間悩まされてきました。対策として色々な手袋を試しましたが、どれも肌に合わず…
手袋によってはむしろ悪化する一方のものまでありました。
しかし、ニトリル手袋を普段の日常生活で使用してからは、それらの悩みとはおさらばです。
結果が表れるには個人差がありますが、私は約1ヵ月程度で「少し良くなった?」と、実感できるようになりました。
今では長く愛用することで、手荒れから解放され、スベスベです!
手荒れを気にする方、改善したい方は、ニトリル手袋が間違いないです‼
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